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【連載1】海の中を覗いてみたい!Vol.1海洋調査のスペシャリスト発見

【連載1】海の中を覗いてみたい!Vol.1海洋調査のスペシャリスト発見

投稿日:2023年11月3日

 

日本最高峰の海洋調査プロ集団
『日本海洋事業株式会社』
勉強に行ってきました!

[PART1 強すぎる好奇心!]

写真と文/立川 宏

海底地形図と登山用地形図

国土地理院が発行している、等高線が描かれた『地形図』がある。
熟練の登山者になると等高線を見るだけで
『山の起伏』や『地面の傾斜』を脳内で鮮明にイメージできるという

 

『釣りドコ』が提供している『海底地形図』も同じである。

使い込み、経験値が上がるほどに『海底地形図』を読み解く能力も上がり、
魚が釣れやすいポイントの予測力がアップする。

 

だが、問題は『山』と『海』の違いにある。

 

『山』は予測した『地形』を『自分の視覚で確認できる』。
しかし『海中』は、そう簡単にはいかない。
 

そして、この違いが意外と深刻なんです

海底地形図の読み方は千差万別

 

[一般的な釣り人の海底地形図の利用方法の一例]

  1. 釣りドコの海底地形図を解読して、海底地形をイメージする
  2. イメージした海底地形を参考にして、魚が集まりそうなポイントを予測する
  3. 予測したポイントに対して、どのようにアプローチするかを考える
  4. その結果として釣れる

 

季節や天候、海水温、気温、潮流、風速、風向きなど
さまざまな要素が複合的に作用し合い
その日、その時に魚が集まるポイントは微妙に変化する。

 

その状況を『海底地形図』を駆使して、どう読み解くか?

 

それこそが『釣りドコ』を活用した、釣りの楽しさのひとつであり
釣り人によって『意見』&『考え方』が分かれるところでもある。

 

ユーザー様のお役に立てるデータを集めるために
取材と称して全国の海を釣り歩いている『釣りドコ』サイト管理人の
高柳茂暢(通称・タカピー)
後藤和郎(通称・ごっとりくん)
にとってもそれは同様

誰よりも海底地形図の読み方に長けているタカピー&ごっとりくん
この2人をもってしても意見が分かれることがあるのが
海底地形図と、その日その時の釣れる有望ポイントの関係

まさに小学生のような小競り合いからスタートした今回の企画。

企画スタートのきっかけは、些細な小競り合いだが、

 

海の中を見てみたい=見えないモノを見たい!

 

という、
小学生並みの強い好奇心を持つタカピー&ごっとりくん。

ふたりの好奇心の強さに牽引されるように
今回の企画は「あれよあれよ」と、その規模が拡大。

 

子供のような好奇心に突き動かされたふたりが目指したのは
なんと・・・・・・

『日本海洋事業株式会社』
公式サイト>>

この会社、実は・・・・・・
日本最高峰の海洋調査のスペシャリスト集団なのだ!

 

日本海洋事業株式会社とはいかに?

 

有人潜水調査船『しんかい6500』の名前を聞いたことがある人は多いと思う。

 

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC/ジャムステック)[以下、JAMSTEC]が所有する、日本が誇る潜水調査船だ。

 

JAMSTECは深海を含む海洋全般の研究を通じて
世の中のために広く貢献する活動をしている国の研究機関。

 

日本海洋事業株式会社(以下、日本海洋事業)は、
JAMSTECが所有する船舶や潜水船、観測装置の運用から
保守・整備、さらには研究活動の支援まで幅広いサービスを提供している
海洋調査のプロ集団

 

日本の重要な海洋調査には必ず関係している
と言っても過言ではない。

 

しかも、日本海洋事業の調査力、技術&知識&経験は、
JAMSTECに留まらず、洋上風力発電の事前調査や海底ケーブル敷設といった
『海洋工事』、実習船の運航や洋上作業者向けの安全訓練といった『海洋教育』など、
多方面に渡り発揮されている。

 

まぎれもなく日本最高峰の海洋調査会社といえる。

 

タカピー&ごっとりくんの子供じみた小競り合いからスタートした今回の企画には、
どう考えても不釣り合いなほどの『超スペシャリスト集団』なのだ。

 

本当に大丈夫なのか? タカピー&ごっとりくん!?

 

PART2へつづく!

完結済みの連載です。他記事はコチラから!

海を覗いてみたい part1

海を覗いてみたいpart2

海を覗いてみたいpart3

海を覗いてみたいpart4

海を覗いてみたいpart5

海を覗いてみたいpart6

海を覗いてみたいpart7