
釣りドコ海底地形図で気になるポイントを『日本海洋事業株式会社』のプロチームと水中ドローンで観察しました

この連載は完結しています。他記事はコチラ!
[PART5 3人一組のプロチームで水中ドローンを操作]
写真と文/立川 宏
海中撮影を実施する
ポイントは全部で5箇所
タカピー&ごっとりが今回の調査取材で【見たい】と思っている西伊豆のポイントは全部で4箇所。
さらに調査中に船長からお薦めされたポイントが1箇所追加されて、結果的に合計5箇所の水中ポイントを調査することになった。
本当はこの他にも見たいポイントは沢山あったが、大型低気圧が接近している状況を考えると無理はできない。
■ポイント1[雲見エリア]



■ポイント2[岩部エリア]



■ポイント3[岩地エリア]



■ポイント4【岩地の高根エリア】

ここはポイント3【岩地エリア】の少し沖にある高根ポイント。船長オススメの魚影が濃いエリア。
信頼感の塊のような存在である船長オススメのポイントなので、満場一致で追加調査が決定。
そして、ここのポイントの魚影が結果的に凄かった!
■ポイント5[象島エリア]


こうして【好奇心】&【探究心】につき動かされた海中調査取材がスタートした!

水中ドローンとモニターの準備も万端

最初のポイントに向けて、いざ出船

見るだけではなく【釣りでも調査!!】 とばかりに調査メンバーの中の釣りキチたちが、鼻息荒くタックルを積み込んだ
プロだからこそ成せる技
広大な海の中で、タカピー&ごっとりくんが【見たい】と思っているピンポイントに正確に水中ドローンを到達させることは簡単ではない。
今回の調査取材では、日本海洋事業の生粋のプロフェッショナルが3人1組となって水中ドローンを操作。

タカピー&ごっとりくんが希望するポイントに、水中ドローンを正確に到達させるために、潮の流れや潮の強さ、風向きなどを綿密に打ち合わせする3人
ひとりが水中ドローンと繋がっているケーブルのテンションと方向を正確にコントロールして、巧みに水中ドローンを誘導。
このケーブルを通して海中の映像が船上のモニターに届けられる。
そしてもうひとりが、トラブルなくスムーズにケーブルが出るように、ケーブルを丁寧に裁く。

ケーブルをコントロールして水中ドローンを誘導する田山さんと、ケーブルを丁寧に裁く杉本さん
残りのひとりが水中ドローンから届く画像をモニターで確認しながら、実際に水中ドローンをオペレーションする。

水中ドローンをオペレーションする浅井さん
3人は定期的に役割を交代しながら強力なチームワークを武器にして、目的の場所へと正確に水中ドローンをオペレーションしていく。
その技の正確さと緻密さには船上にいた誰もが脱帽。
水中ドローンが目的のポイントに到達して、海中の映像が船上のモニターに映し出されたときには、感動の歓声と拍手が自然にわき起こった。


「すっげ~!!」
感動の声が船中にわき起こった
さて、肝心の海の中はどんな様子だったのだろうか?