こんにちは。
釣りドコの中の人、ごっとりくんです。
念願の小型船舶にて、船長デビューした様子をレポートします。
1級小型船舶免許を取得したけど
ごっとりくんは家族に恵まれており、妻も、お義父さんも釣り好きで、釣りに理解があります。
ただ、子供が生まれてからは夫婦で一緒に船釣りに行く機会も無くなってしまいました。
家族で釣りに行きたいけれど娘はまだ小さいし、自分たちの都合で発着できるような船釣り環境を手に入れたい。
そんなことを考えていて思い出したのが、ヤマハさんが提供するヤマハマリンクラブSea-Styleです。
ヤマハマリンクラブとは
以前お義父さんにお誘いいただき、若狭湾のうみんぴあ大飯マリーナや小浜マリーナから利用させてもらった
レンタルボートサービス。
レンタルなので維持費や係留費は一切不要。
リーズナブルに無理なく月会費と都度の利用料のみで全国140箇所(2022/01現在)のホームマリーナでボートをレンタルすることができるサービスです
ヤマハシースタイルの料金
ちなみに料金は平日・休日、レンタル時間、プレジャーボートの種類によって様々。
ボート:約4,500円〜
スポーツボート:約14.800円〜
マリンジェット:約10,200円〜
など、規模や時間帯によって変わります。
webから簡単に予約が取れるのも嬉しいですね
ちなみに...

ごっとりくん、20代かなぁ。若い…
そしてヤマハシースタイルに加入
2021年7月にヤマハボート免許教室にて1級小型船舶操縦免許を取得し、Sea-Styleにも加入しました。

プレジャーボートが今大人気!
しかし、新型コロナウイルスの影響でプレジャーボート業界は、密を避けて楽しめるレジャーとしてブームが到来。
「小型船舶操縦士試験合格者の推移」にも現れているように、プレジャーボート利用者が激増
東京湾や相模湾のSea-Style提携マリーナでは、予約がなかなか取れない状況です。

※乗りものニュース(https://trafficnews.jp/post/111930)より引用
そのため、せっかく取得した1級小型船舶操縦免許とSea-Style会員は、そのまま持ち腐れとなっていました。
ヤマハシースタイルを予約してみた
ある時、釣りドコの中の人、TakaPから「Sea-Style」を利用して、幻のシロアマダイを狙ってみたいと要望が。
シロアマダイを狙うなら、駿河湾かなぁ。
と駿河湾のSea-Style提携マリーナをチェックしてみると、けっこう予約がとれる状態。
Websiteからヤマハマリーナ沼津で予約しようとすると、初めて利用する際には「安全レクチャー」の受講が必須となるため、電話での予約が必要とのこと。

早速、ヤマハマリーナ沼津に電話して、12月21日(火)にプレジャーボートをレンタルしたい旨を伝えると、すぐに予約が完了しました。
初出航を楽しみにしている、釣行前日(12月20日(月))15:00過ぎに、一本の電話がかかってきました。
「何だろう?」と電話に出てみると、ヤマハマリーナ沼津の職員さんからで
「強い風が吹くので、明日は出航できません。キャンセル費用は発生しません。」
とご連絡が。
「気象の問題なら、しょうがないですよね。」
と一度は承諾したものの、楽しみにしていたので「明後日は出航できますか?」とお願いすると「OK」とのお返事。
釣行は風の影響で12月22日(水)に延期となりました。
いざ、ヤマハマリーナ沼津から出航!!
釣行当日(12月22日(水))は、快晴で風も弱いという絶好の気象条件。
安全レクチャーでは周辺の海域のローカルルールや、気を付けるべき箇所について教えていただきました。
最後にインストラクターの方に乗船いただき、当日レンタルするプレジャーボートの操作や、難しい着岸などをおさらいして、いざ出航です。
沼津の釣り初挑戦のごっとりくん
なお、沼津での船釣りは初めてだったので、釣りのポイントについて相談すると、釣り好きスタッフが快く教えてくれました。
アマダイのポイントとしては、片浜海岸から千本浜にかけてがアマダイにはよいとのこと。
シロアマダイも狙って少し浅めの水深から深場にかけて、風を受けてプレジャーボートを流しながら釣ってみることにしました。
初めてのプレジャーボート操船のため、もっと狼狽えるかと考えておりましたが…
安全レクチャーで操船まで体験させていただいているので、すんなりと離岸、徐行を経て、巡行にスムーズ。
直前に受講した安全レクチャーでの経験が役立ち、不安を覚えることなく、操作・操船することができました。

一路、シロアマダイを求めて、片浜海岸へ向かいます。

いざ実釣!!
ヤマハマリーナ沼津から片浜海岸までは、およそ25分の航行で、あっという間に到着です。
TakaPは水中撮影をしながら、シロアマダイを狙うということで、天秤と撮影機材を組み合わせて、釣りを始めました。
この日は、風も弱く、漁船や構造物に近寄ることもなかったので、ワッチ(見張り)もしやすく、初めての操船でも余裕があったので、ごっとりくんもPE2号オモリ80号を基本に釣りを始めてみます。

時々、SMT(スーパーメタルトップ)の穂先が、生命反応を伝えてくれますが、あわせても釣針にかからないため、小さいお魚がオキアミをつついているようです。
水中の様子は...
TakaPの撮影している水中映像を見せてもらうと、海底にはこぶし大の石のゴロタが広がっているようです。

しかし、水中映像を見ても、魚影は少ないとのこと。
さっそく移動!
次にやってきたのは、千本浜。
オモリを海底まで沈めると、海底に突き刺さるような感触が伝わってきます。
「ここは砂地だから、期待できそう」
と考えながら、海底から1mほどオモリをあげて、タナをとります。
すると「グンッ!!」と手元まで伝わる大きなアタリ。
「あれ?シロアマダイってこんな大きなアタリなの?」
と困惑しながら、あわせると小気味いい引きが楽しませてくれます。

やっぱり手巻きリールでの魚とのやりとりは楽しいなぁ。と巻き上げてくると…
イトヨリダイが!!
30cmぐらいのイトヨリダイが2匹も釣れていました。

そりゃあ、アタリも大きいし、よく引くよね。
釣れた魚をみて、納得です。
その後も、イトヨリダイはパラパラと釣れ続きますが、肝心のシロアマダイは釣れません。
ウミヘビの仲間も...
次に釣れたのは、ウミヘビの仲間。スソウミヘビかなぁ…

ウツボと似たような引きだと思ったよ。
実はついこの間、ウツボを大量に釣っています
釣りあげても元気なので、リリースしました。
TakaPに海中映像を見せてもらうと、予想通り底質は砂泥のようです。
なんと、先ほど釣ったウミヘビも映っておりました。

しかし、肝心のシロアマダイは影も形もないため、少し深場も攻めてみようと場所を移動。
水深100mぐらいに位置する根を狙ってみることにしました。
ここでTakaPは水中撮影からコマセカゴに切替え、五目釣りに切り替えます。
根の近くに仕掛けを落としますが、すぐにアタリはありません。
まぁ、そう簡単に釣れないよね。
と思っていると、竿先に小さいアタリが出ました。
そう。これが、アマダイのアタリです。
大好きなアマダイと確信しながらリールを巻き始めましたが、やっぱり100mぐらいの水深だと電動リールのほうが楽ちんですね。

家族が喜ぶアマダイも釣れたので、残りの時間で浅場のポイントを中心に海中映像を撮影していくことにしました。
向かったのは、静浦港沖の水深40mに位置する通称ワラサ根。
釣りドコで公開している「深場の赤色立体地図」でも、はっきりと存在がわかります。

仕掛けを下ろしてみると、すぐに竿先にアタリが。
釣れたのは、ホシササノハベラやチャリコ(マダイの幼魚)です。
TakaPに水中映像を見せてもらうと、シラコダイやキタマクラ等、小魚がうじゃうじゃ…

すぐに移動することにしました。
最後は亀島沖の馬の背へ。

ここも、オモリを落としてみると、底質は砂泥です。
だんだん太陽も傾いてきて、水中映像の撮影も難しくなってきました。

初めてのマリーナ利用ということもあり、利用時間の30分前には釣りを切り上げ、マリーナに向かいます。
余裕をもって、帰港
さて、残すは本日最大の難関、着岸です。
午前中に安全レクチャーで体験しましたが…
速度を落とし、ゆっくりと桟橋に近づいていきます。

マリーナ職員さんの手助けもあり、無事に着岸することができました。
内心、ホッと安堵しました。

シロアマダイを狙った釣行後記
初めてのSea-Style利用でしたが、とても快適なサービスで、また利用したいと思いました。
特にヤマハマリーナ沼津の桟橋はとても広く、着岸に余裕があるのが良いですね。

残念ながら、狙っていたシロアマダイは釣れませんでしたが、
「釣れないから次回の釣りが面白い」と考えてしまうごっとりくんには満足できるつりでした。

おまけが嬉しいヤマハマリーナ沼津
何気にヤマハマリーナ沼津の初回利用特典としてプレゼントされたタンブラーが気に入ってしまい、毎朝、コーヒーを淹れて使っています。
こういった気に入られるサービスも、リピーター獲得に効果があるんだろうなぁ。と実感しました。

雪も溶けて3連休、関東はおおむね晴れる予報。
ごっとりくんは群馬県みどり市に出掛け、懇意にしている猟友会とニホンジカを狙って出猟してきます。
夜間や早朝には道路の凍結などあるかもしれませんが、皆さんも楽しい釣りに出かけてみてください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。