こんにちは。
釣りドコの中の人、ごっとりくんです。
先日、一色ボートにて釣りドコを利用したイベントが開催されました。
【一色ボートで釣った魚料理を釣りドコにUPキャンペーン】
https://turidoco.com/notices/149
見栄えのする料理の写真を投稿いただくイベントでしたが、ごっとりくんが最も評価した釣果がこちら。
驚き!ウツボの食べ方!

ウツボって、地方のお土産品とかで買ったことはあるけど、
自分で釣って食べてみようって発想はなかった…
ウツボ釣りワークショップが開催されたとか
一色ボートのオーナー齋藤さんと話していると、投稿者の「こまつ」さんに協力いただき、以前にもウツボ釣りワークショップを開催したとか。
未だ、狙って釣ったことのない魚への興味から、一色海岸におけるウツボのカリスマ「こまつ」さんに協力いただき、ウツボ釣りコンテンツを作成する事となりました。
「こまつ」さん、一色ボートさんと調整させていただき、釣行日は12月15日(水)に決定しました。
ウツボ釣りの準備
皆さんはウツボにどんなイメージをお持ちですか?
ごっとりくんは「ぶっこみ釣りで釣れる、厄介な外道」程度の認識でした。
魚の切り身を餌に根魚を狙ってぶっこみ釣りをしていると、狙っていないのに釣れてしまいぐるぐると回転して、仕掛けが絡まるため、釣れるたびに仕掛けを交換する必要がある厄介な魚です。

今回は「こまつ」さんのご厚意により、仕掛けや餌などを準備いただくことになりました。
なお、「こまつ」さんから事前にいただいた釣り道具に関するアドバイスは以下の通り。
ウツボ釣りのポイント
・釣り竿は長さ1.8m程度。
・リールはナイロン4号以上が巻いてあるもの。
・オモリは10~15号。
・必ず長靴を着用すること。
釣行前日(12月14日(火))、ボートからウツボを釣るイメージを膨らませてみますが、実際に経験しないことには、具体的な釣りのイメージを膨らませることができません。
とりあえず、いつもの船釣りタックルを準備し、挑むことにしました。
では、ウツボ実釣!!
釣行当日(12月15日(水))、少し風が吹いていますが、波も穏やかな釣り日和でした。
「こまつ」さんとは、葉山町一色海岸の一色ボート小屋で待ち合わせです。

「こまつ」さんとも無事に合流できて、当日の流れを打合せ。
早速、ボートで出船し、釣ってみましょうとなりました。
ウツボ釣り!一色ボートに乗船!

「こまつ」さんが用意してくれたウツボ釣りタックルはこちら。
こまつさん直伝 ウツボ釣りタックル

ボートで出船し、ウツボポイントへ向かいます。
ウツボは海底に岩礁が広がるエリアで釣れるとのことで、ヨツバ磯の沖の岩礁帯を狙うことにしました。
海底までオモリを沈め、のんびりとアタリを待っていると、「こまつ」さんの竿先に反応が。
最初に釣れたのは、ナイスサイズのカサゴでした。

次のアタリも「こまつ」さんの竿に。
大きなホシササノハベラの口に、がっちりとタチウオフックがかかっています。

「何を釣りに来たんだっけ?」
ごっとりくんが不安を抱き始めた、その時でした。
「こまつ」さんの竿に、大きなアタリが。

ゆっくりと巻き上げてくると、黄色いシルエットが海面に上がってきました。

狙ていたウツボです。
海面で暴れるウツボをタモで取り込みます。

では、ここから「こまつ」流のウツボ取り扱い方法を解説していきます。
1.ウツボの下顎をペンチでつかんで、固定する。

※1ウツボの下顎を挟んだが、上手く固定できなかった場合、予備のペンチ(2本目)を持参すると、再度挟んで固定する作業にチャレンジできるので、安心です。

※2ウツボが暴れ、噛まれてしまう可能性があるのは、この段階です。そのため、大口径のタモアミでウツボの動きをコントロールするとともに、噛まれた際の危険を低減させるためにも必ずゴム長靴を装着しましょう。
2.暴れるウツボが一段落したら、首の部分を果物ナイフで切っていく。

※切れ味の悪いナイフだと、ウツボの硬い皮を切りにくい場合があります。扱いなれたよく切れるナイフを準備しましょう。

3.首が切れたら断面を確認し、背骨が断絶しているか確認。

※背骨をしっかりと断絶できていないと、暴れて噛みつかれる危険があるでの、要注意。
このような手順で、「こまつ」さんは、あっという間にウツボを締めてしまいました。

締めたウツボを満足そうに見つめる「こまつ」さん。
これまで、アタリから遠ざかっていたごっとりくんも、「こまつ」さんからのアドバイス通り、オモリを海底につけた釣り方に変えると、早速アタリが。
「こまつ」さんのウツボ捌きを間近で拝見させていただいたので、大きなウツボが釣れても、戸惑うことなく、締めることができました。

結局、3時間と短い釣りでしたが、大きなウツボ6匹を釣り上げることができました。(最初に釣り上げたウツボは、少し小さかったため、リリースしました。)

次はウツボ料理
飲食店で調理していた経験をもつ「こまつ」さん。
手際よくウツボを捌いていきます。

30分ほどで、ウツボが部位ごとのブロックになってしまいました。

その後、一色ボートのオーナー齋藤さんのご厚意で、捌いたウツボを一色BASEで調理いただけることになりました。
一色BASEの料理人、荻野さんの手にかかるとウツボがこんな料理に大変身。

お刺身はコリコリとした弾力があり、高級根魚のような食感でした。

たたきは、皮目パリパリ、身はもっちり。独特の食感で、美味しいですね。

唐揚げは、癖のない淡白な白身ですが、骨の周りの軟骨がねっとりとフグのような感じです。
今回は3種類の食べ方でいただきましたが、とっても美味しくいただきました。
ウツボ釣行後記
ウツボを厄介者扱いしていた皆様、ウツボの魅力、伝わりましたか?
釣れれば大型で、とっても美味しいウツボ。
「こまつ」さんによると、冬から5月ごろまでが臭みもなく美味しい、ウツボの旬の時期とのこと。
皆さんも、是非、ウツボを釣って食べてみてくださいね。
本日は大晦日。よいお年をお迎えください。
2022年も「釣りドコ」をよろしくお願いいたします。