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海難事故防止の勉強をしてきた!Vol.1/5

海難事故防止の勉強をしてきた!Vol.1/5

投稿日:2022年12月8日

海難事故防止のために『釣りドコ』にできることはなにか?

『海上保安庁』へ勉強に行ってきました!

[PART1 海上保安庁との出会い編]

原稿/立川 宏

 

 

『釣りドコ』管理人の長年の想い!

 

2022年夏。

 

なんと・・・会員数5万人を突破した『釣りドコ』。

もしかすると5万人の方々が『釣りドコ』の海底地形地図を利用して、釣りを楽しんでいただいた可能性がある。

 

こんなに嬉しいことはない。

しかも、釣果投稿も年々増加している。

 

『釣りドコ』サイト管理人の高柳茂暢(通称・タカピー)と後藤和郎(通称・ごっとり君)も、登録していただいたユーザー様への感謝の気持ちを一時も忘れず『今日も西へ東へと釣りに勤しんでいる』。

 

お~いっっっ・・・釣りばっかりして、仕事はどうした!!

って、まぁ~、それはソレ。これはコレ。(笑)

 

高柳&後藤:「サイト管理人自らが熱心に釣りをして、釣り場を知り尽くすことによって、より良質な情報をお届けしたいと思っております」。

『釣りドコ』サイト管理人 [右] 高柳茂暢(通称・タカピー) [左] 後藤和郎(通称・ごっとり君)

 

そんなこんなで、日々『仕事』と『釣り』に没頭しているサイト管理人の高柳と後藤だが、そんな2人にもサイト立ち上げ当初から、心を悩ませていることがある。

 

・・・それは、『釣行中の海難事故』。

 

釣りを愛し、釣りの楽しさを伝えたい!  そう願っている2人にとって、海難事故は避けては通れない問題。

釣りの楽しさを伝えたい、と願うからには『釣行中の海難事故防止』にも少しでも貢献したい。

その思いは『釣りドコ』サイト立ち上げ当初から、2人の中で一度も消えることはなかった。

 

そんな2人が向かった先は・・・ なんと・・・海難事故のスペシャリスト集団『海上保安庁』。

 

しかも釣り人口が多い伊豆半島の下田市に位置する 第三管区海上保安本部『下田海上保安部』。

伊豆半島全域から伊豆七島までの海の安全を守るプロ中のプロ集団だ。

 

第三管区海上保安本部『下田海上保安部』

 

おいおい・・・大丈夫なのか?高柳っ!! 後藤っ!!!

いきなり、日本最高峰のプロ集団の門を叩くなんて・・・!!!!

 

 

日本の海を守っている方々との出会い!

当日の朝、高柳と後藤を出迎えてくれたのは、第三管区海上保安本部 下田海上保安部 交通課 安全対策係長 地域海難防止対策官・青木裕一さん。

 

健康的に日焼けした肌。海上保安官の制服を着用していても、隠しきれない鍛え上げられた身体

礼儀正しく無駄のない所作。そして気持ちがいい坊主頭

 

連日の激務にたたられて、リミッターギリギリの不摂生な生活を送っている高柳と後藤には、青木さんの存在自体が眩しかった

 

青木さん:「おはようございます。今日はよろしくお願いします」。

 

滞りのない気持ちのいいあいさつで出迎えてくれた青木さんの後ろには、これ以上はない爽やかな朝日が輝いていた。

 

こういう人達が、日本の海の安全を守っているんだ!

高柳と後藤は、青木さんと合った瞬間に『安全を守る側の人間』と『守られる側の人間』の違いを理解できた気がした。

 

高柳&後藤:「おはようございます。こちらこそよろしくお願いします」。

 

精一杯さわやかな挨拶をしたつもりの2人だったが、滲み出る『守られる側の人間』特有の油断と、朝日ではなく夕日の方が似合う不摂生さを隠すことはできなかった・・・。

 

青木さん:「今日の午前中は、我々が日頃行っている、海浜パトロールにご同行していただきます。事故がおこりやすい海浜エリアを巡回して、事故はないか? または不十分な装備で釣りをなさっている方や、立ち入り禁止区域で釣りをなさっている方への、事故予防のご協力のお願いをさせていただきます。いつもパートナーを組んで一緒にパトロールをしている、部下の松村も同行させていただきます」。

 

松村さん:「おはようございます。今日は宜しくお願いします」。

 

おぉぉ~。思わずため息がでるほどの海と太陽が似合うイケメン海上保安官

 

高柳:「もしかしてサーフィンやられています?」。

 

松村さん:「はい。下田に赴任してから、休日に少々楽しませていただいております」。

 

やっぱり』という謎の納得をした高柳&後藤は、青木さん、松村さんの後に続いて、本日1カ所目の海浜パトロール地区『タライ岬』へと向かった。

 

 

ちなみに青木さんは、高柳、後藤と同じく相当な釣りマニア。生粋の磯釣り師である。

『釣り』と『サーフィン』。楽しみ方は違っても、海を愛する青木さんと松村さんだからこそ、同じ海を愛する人たちの不幸な海難事故を防ぎたい・・・と願う気持ちは人一倍強い。

 

まさかの、いきなりのパトロールへの同行。

日頃の不摂生がたたり、パトロール中の滑落事故・・・なんてことにならないといいのだが。

高柳と後藤の表情に、うっすらと『不安の文字』が浮かんでいるように思えるのは気のせいだけではないはずである。

頼んだぞっ! 高柳!! 後藤!!

 

[PART2へつづく]